シャンプーついでに手軽に白髪ケアができる「カラートリートメント」。 目立つ部分が染まっていなかった、お風呂場で10分待つのはおっくうという方には シャンプー前の乾いた髪への使用をおすすめしています。 今回は乾いた髪でのカラートリートメントの使い方のポイントをご紹介します。
きれいに染める3つのポイント 前開きのシャツやブラウスに着替えておくと、洗い流すときに脱ぎやすく便利です。 衣服や室内に液だれがないようご注意ください。 Point01 ブラッシングで髪のもつれやホコリをとってください。 整髪料や皮脂汚れがある場合は、色が定着しづらいです。 前日までにシャンプーで落としておきましょう。 Point02 乾いた髪に使う場合、コームを使うことで まんべんなく丁寧に染めることができ、染まりムラを防げます。 塗る順番は、白髪が気になる部分から。 白髪の多いフェイスラインは特にたっぷり塗るようにしましょう。 <生え際・こめかみ> 白髪が浮きやすい生え際や、白髪が目立ちやすいこめかみは 塗り残しのないよう2~3回重ね塗りをしましょう。 ミニコームを使うと細かい部分も塗りやすいです。 <頭頂部> 分け目の両側にたっぷり塗りましょう。 <髪の表面> 褪色が気になりやすいので、最後の仕上げにたっぷりと。 トリートメントが浸透して手触りのいいさらツヤ髪に。 カラートリートメントがムラなく塗れるおすすめコーム 生え際など、細かい部分に塗りやすい ミニコーム Point03 塗布後20分~30分程度と長めに置くとより色が定着します。 さらに仕上がりをよくするにはヘアキャップが効果的! 時間を置いた後は、色が出なくなるまでしっかりすすぎ、 シャンプーをして仕上げてください。 シャンプーの前に、お風呂場をさっと濡らしておくと、壁や床などの汚れ防止につながります。 頭皮と髪をいたわりながら白髪ケアにおすすめ商品 頭皮と髪をいたわりながら、 使うたびナチュラルに色づく ナチュライン カラートリートメント